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【母への親孝行で、初めてのソウルへ】三世代で歩いた韓国旅行と、次の約束

テーマ:社員ブログ

こんにちは、営業企画課の髙橋です。

朝晩の空気がすっかりひんやりとして、秋の深まりを感じる季節になりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか。

今日は、私の家族の話を少しだけ。
先日、母と娘と3人で韓国・ソウルへ行ってきました。
しばしお付き合いください。

4人の予定が、3人の旅に

きっかけは「母に親孝行をしたい」という思いでした。

実は母、海外へ行く予定などまったくないのに、パスポートだけはずっと更新し続けていたんです。
「いつか使うかもしれないから」と、期限が来るたびにきちんと手続きをして。
その“いつか”を、そろそろ叶えてあげたいなと思ったのが始まりでした。

母にとっては初めての韓国。
妹も初めてのソウルを楽しみにしていて、
娘は……正直に言うと、おまけで付いてきただけです(笑)。
当初は母・妹・娘・私の4人で行く計画でした。

ところが出発の前日、甥っ子がインフルエンザに。
妹は急遽行けなくなってしまいました。
電話越しの妹の声が泣きそうな声をしていて…。
残念な気持ちを抱えつつ、「次は必ず一緒に」と約束して、3人で出発です。

ゆるい日程で、のんびり……のはずが

日程はあえてゆるめに組みました。
宿は明洞。
そこを拠点に、こんなところを巡りました。

 広蔵市場:活気ある屋台が並び、歩くだけでもにぎやか
 DMZ(非武装地帯):「38度線」として知られる南北の境界へ
 景福宮:王宮守門将交代儀式。色鮮やかな衣装と太鼓の音に、母も見入っていました
 漢江の噴水:盤浦大橋の「月光レインボー噴水」。水と光がつくる景色を、川沿いでゆっくりと
 アカスリ:旅の疲れをさっぱりと流して

広蔵市場では、キンパ、チヂミ、レバ刺し、ユッケ、センマイ、そしてシャインマスカットまで。
あれもこれもと手が伸びて、3人でつまみながら歩く時間がとても楽しかったです。

ただ、本場ソウルのキムチの味は、母にはちょっと合わなかったみたいです。
「やっぱり慣れている味がいいね」という顔をしていたのが、
なんだか母らしくて笑ってしまいました。

印象に残ったのは、DMZです。
国境の向こう側に、兵隊さんや一般の人が歩いている姿が見えました。
見てはいけないものを盗み見しているような、不思議な感覚。
にぎやかな市場から少し離れただけで、こんな景色がある。
観光とはまた違う、静かな緊張感を肌で感じた時間でした。

「のんびり」と言いながら、振り返るとかなり歩かせてしまいました。
母のペースに合わせているつもりでも、気づけば一日中歩き通し。
これは少し反省しています。

旅で気づいた「歩幅」のこと

三世代で歩くと、同じ道でも見えているものが違います。

娘はどんどん先へ進み、母は少し立ち止まりながら景色を楽しむ。
その間で、私は二人の歩幅を見比べていました。

住まいでも同じことが言えるのかもしれません。

家族の年齢や体力が違えば、心地よい動線や段差の感じ方も変わります。
一緒に暮らす人、ときどき訪ねてくる親世代の「歩幅」を思い浮かべながら間取りを考えると、
家はもっとやさしくなる。
旅先でそんなことを考えていました。

次こそは、妹と一緒に

帰りぎわ、母が「次は釜山や済州島にも行ってみたいね」とぽつり。
ずっと出番を待っていたパスポートに、ようやく行き先ができたようです。

その一言がうれしくて、今度こそは妹を連れて3人で渡韓しよう、と心に決めました。
今回は叶わなかった約束を、次の旅で果たすつもりです。

家族で過ごす時間は、旅先でも、毎日の家の中でも、かけがえのないものですね。
皆様も、ご家族と過ごす時間を大切に。

モデルハウスでは、三世代で心地よく暮らす住まいの工夫もご紹介しています。
お気軽にお立ち寄りください。

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