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「一戸建ては絶対イヤ!」と言い続けた妻の心が、ある家で揺れた話

テーマ:社員ブログ

こんばんは 経営企画の村上です。

今日はちょっとプライベートな話から始めさせてください。

「私、一戸建てだけは絶対イヤだから」

これは、ここ3年ほどわが家で何度も繰り返されてきた妻のセリフです。
住宅会社で働いている私としては、なかなか肩身の狭い話なんですけど・・・
子どもが生まれて住まいの話題が増えてからというもの、
妻は一戸建てに対して強烈な拒否反応を示してきました。
理由を聞くと、いつも同じです。

「庭から、虫が上がってくる」

正直、私からすれば「一戸建ての良さを分かってないだけだよ」
と言いたくなる場面も数えきれませんでした。
でも、家づくりはご家族全員の納得が出発点。
それを自分の家で無視するわけにもいかず・・・。
「いつか分かってくれるかな」と、心の中で密かに思いながら過ごしてきました。

ところが先日のある夜。

子どもを寝かしつけた後、ソファでスマホを眺めていた妻が、
急に「ねぇ、ちょっとこれ見て」と画面を私に向けてきたんです。
映っていたのは、Instagramで流れてきたという、一軒の家でした。

「これならいいかもねー!」

その家は、深い軒の出と大屋根が美しいシックな黒い外観の住まいでした。
動画では、リビングからウッドデッキに繋がる開放感、伸びやかな天井、
無駄を削いだ間取りが、淡々と紹介されていきます。

数十秒の動画を見終えた妻が、ぽつりとこう呟いたんです。

「これならいいかもねー!」

え?今なんて?
正直、聞き間違いかと思って二度見しました。
あの「絶対イヤ」を3年間貫いてきた妻が、です。

「これ平屋っぽいけど、平屋じゃないんだよね。2階建てなのに、
外から見ると平屋に見える。なんか不思議でかっこよくない?」

妻の中で、何かのスイッチが切り替わったのが分かりました。

妻の心を動かしたのは「平屋に見える2階建て」という発想

その家、実は 外観は完全に平屋なのに、内部はきちんと2階建て という、
ちょっと斬新な造りだったんです。

妻が拒んでいたのは「一戸建て」ではなかった

その夜、妻と話していて気づいたことがあります。
妻が頭の中で描いていた「一戸建て」とは、四角い2階建てで、
階段だらけで、無駄に広い庭があって、ご近所付き合いに縛られる・・・
そういうステレオタイプな住まいだったんです。

発想の転換ひとつで、その「未来の姿」はガラッと変わるんだー
と感じた瞬間でしたよ!

「今、家を建てるタイミングって、どうなんでしょう?」

さて、もう一つ最近よく耳にする話を。

「中東のニュースも見ますが、家づくりへの影響ってあるんじゃない?」
という声を、友達からも聞くようになりました。

たしかに、住宅業界も世界の動きと無縁ではありません。
一部の建材や住宅設備で、価格や納期に動きが出ていることは事実としてあります。
住宅ローンの金利も、ここ1〜2年は緩やかに変化してきました。
ただ、これは住宅業界に限った話ではなく、
暮らしのあらゆる場面で起きていることでもありますよね。

ここで大切なのは、過剰に不安にならないことだと思っています。

過去を振り返ってみても、ウッドショック、コロナ、ウクライナ情勢・・・
そのたびに「今は買い時じゃない」という声も出ましたが、結果として、
「あの時に決断した方が正解だった」というケースも多くあったんじゃないかと思います。

家づくりのタイミングについて、私が個人的に思うのは3つです。

①「待つ」も立派な選択肢。
今のお住まいで困っていないなら、無理に動く必要はありません。
情報収集をする時間も、決して無駄にはなりません。

②「今すぐ動かなきゃ」と焦る必要もない。
急かされて決めた家は、後悔の元です。ご家族のペースが一番大切。

③一番のタイミングは「ご家族の人生のタイミング」。
世の中の相場ではなく、ご家族にとっての「今」を一番大切にしてほしいと思います。
そして何より、わが家の妻のように、「自分の思い込みを外してくれる住まい」
と出会うことが先です。それさえ見つかれば、タイミングは自然と見えてきます。

私自身も、妻の心が完全に固まる前に何かしら動かねば・・・と、
ひそかに焦っているところです(笑)

平屋に見える2階建て、わが家でも実現できるかな?と。

え?もう年齢的に無理じゃね?(住宅ローン。。。)
もうちょっと早くそのお家に出会っていれば・・・

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