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ニンニクの成長と、予期せぬ賑やかな宴。春の風に吹かれて過ごす休日の記録
こんにちは、営業企画課の髙橋です。
街のあちらこちらで、淡いピンク色のソメイヨシノが春の訪れを告げてくれていますね。
もちろん満開の今も美しいのですが、
私はここから少しずつ、鮮やかな八重桜へと主役が移り変わっていく
「色のグラデーション」を眺めるのが何よりの楽しみです。
季節がゆっくりと深まっていく、その一瞬の重なりに、春の愛おしさを感じます。
さて、娘が留学へ旅立ち、家の中が少し静かになったこの頃。
今はその「束の間の静けさ」を、自分の好きなことに充てる贅沢な時間として楽しんでいます。
最近の夜の楽しみといえば、のんびり晩酌。
開幕したばかりのプロ野球中継に一喜一憂したり、F1のエンジン音をBGMにグラスを傾けたり。
そんな、ゆったりとした大人だけの時間を過ごしていました。
でも、先日ちょっとした「ミッション」があったんです。
夫の実家で「ニンニク栽培」に挑戦中!
実は今、夫の実家の土地を少しお借りして、ニンニクの栽培に挑戦しています。
そろそろ、大事な「追肥」と「草むしり」のタイミング。
仕事が終わってその足で、少し遠い実家へと車を走らせました。
実は私、今回は「自分一人でのんびり帰省」だと思い込んでいたんです。
たまには一人で義両親とゆっくり過ごすのもいいかな、なんて計画していたのですが……。
実家に着いてびっくり。
なんと、仕事先から直行した夫だけでなく、義理の弟までもが集合しているのです。
「あれ?一人じゃないの?」なんて笑いながらも、結局そこからは賑やかな宴会のスタートです。
いつも私の大好きな地元の料理をたくさん用意して待っていてくれるお母さん。
そして、とっておきの美味しいお酒を振る舞ってくれるお父さん。
予期せぬフルメンバーでの集まりに、
感謝の気持ちで胸がいっぱい(とお腹もいっぱい)になりました。
時差を超えて、酔っ払い大人5人 vs 冷静な留学中の娘
お酒も回って賑やかさが絶頂に達した頃、
「そうだ、あっちも起きたんじゃない?」と誰かが言い出しました。
留学中の娘とのFaceTimeです。
時差を計算すると、ちょうど彼女が朝を迎えるタイミング。
画面に映し出されたのは、起きたてホヤホヤの、実に冷静な娘。
一方、こちらはでき上がった大人5人。
「おーい!元気かー!」「こっちは盛り上がってるぞー!」とワイワイ絡む酔っ払い軍団。
温度差がすごい(笑)。
それでも、うざったそうにしながらもニコニコとあしらってくれる娘。
離れて暮らしていても、こうして瞬時に顔を見て笑い合える今の技術には、
本当に感謝しかありません。
彼女の逞しさを感じつつ、心地よい酔いの中で夜が更けていきました。
静寂の畑仕事と、初夏の楽しみ
翌朝。夫も義弟も、朝早くにそれぞれの仕事へと向かっていきました。
昨夜の騒ぎが嘘のような静かな朝。
いよいよ本題の畑仕事です。
この日は、暑すぎず寒すぎずの絶好の農作業日和。
聞こえてくるのは、さらさらと流れる風の音だけ。
久しぶりにじっくりと眺める畑では、ニンニクたちが想像以上に逞しく成長していました。
土の中でじっと冬を耐え、春の訪れとともにぐんと背を伸ばす姿には、
なんだかパワーをもらえます。
一つひとつの株に「大きくなれよー」と声を掛けたかはさておき、
肥料を撒き、丁寧に草をむしる作業。
無心になれるこの時間は、日常の忙しさを忘れさせてくれる最高のデトックスです。
収穫の時期は初夏。
「もし上手にできたら、ニンニクオイルにしようかな」
「ニンニク麹を作っておけば、料理の幅が広がるかも」
そんな妄想を膨らませながら、保存食作りの計画を立てるのもまた、家庭菜園の醍醐味ですね。

豊平の風を感じながら、定番のお蕎麦に舌鼓
作業を終えると、お父さんとお母さんが「お昼を食べに行こう」と誘ってくれました。
向かったのは、北広島町、豊平。
ここに来たらやっぱり、美味しいお蕎麦は欠かせません。
今回は、お二人がいつも注文するという「定番のセット」を私もいただくことに。
地元で愛される味、そして気心の知れた家族との穏やかな会話。
特別なことは何もないけれど、これ以上ないほど贅沢で、
ゆっくりとした時間が流れていきました。
娘がいない「一人の時間」のはずが、
気づけば家族の温かさに包まれた賑やかな休日。
自然に触れ、土地の恵みをいただき、大切な人と笑う。
そんな何気ない一日の積み重ねが、また明日からの仕事への活力になるんだな、
と改めて実感した帰路でした。
次はニンニクの収穫報告ができるかな?と期待しつつ、
初夏の訪れを、今から楽しみに待ちたいと思います。
そして、今夜、娘が帰ってきます!!









