Blogブログ
まつりのあと。冬がはじまるよ
こんにちは。
営業の別宮です。
タイトルは半分、槇原敬之。(1992だって)
分かる人、昭和です。😌
祭りのあと、
そんな曲もあったような無かったような。
いきなりですが先日ね、
自宅へ、
いつものように通り過ぎる平和大通り。
え、もうなの、
いや早くない!?
怖いね。

毎年クルマから見てる、
いつもずっと同じのイルミネーション。
の骨組み。
もう組んでました、びっくりしました。
うちのモデルハウス、まだハロウィンなんだけどな。🎃

まだハロウィンなのよ。。🎃
年末、もうすぐですね。
年末年始の予定。みなさんはどうですか?
何ができる?
何をして過ごす?
どこかに行く?
帰る?
それぞれの大切な場所で過ごす?
時間を、または心を、誰かと過ごす?
そろそろ考えたいよね。
手帳も買わなきゃ。
やっとだね。冬がはじまるよ。
と、いうわけで、
ますます忙しくありがたく。10月は中旬のこと。
↓廿日市にて、
担当させていただくお施主様の地鎮祭は、
文字通りの秋晴れのもとに。


今回、廿日市の速谷神社さん。
この日、速谷神社さんは秋祭り当日で、
地鎮祭は朝一の時間に。
風情深く、綺麗にも、
ご縁を感じるとても良い地鎮祭でした。
皆さま、ありがとうございます。
引き続いてよろしくお願いいたします。
祭りといえば、
10月は盛大に、
祭りに染まる愛媛へ、
祭りの為に帰る季節です。(見るの専門)
勝手に愛媛の3大祭り、
↓ 地元道後、松山祭りは神輿の鉢合わせ。
迫力熱感が違うよ。😌

↓ 100基を超える木彫りも美しいだんじり、伊予の西条まつり。
壮麗。目頭、熱くなるものを感じるよ。

そして今年は、新居浜太鼓台まつりへ。
豪華絢爛。😌 金糸刺繍の3トンにもなる巨大な太鼓台。
新居浜は、四国の真ん中にほど近い、現在の住友の礎にもなったまち。

祭りの3日間、市内には50基を超える太鼓台が繰り出して、
神輿かきくらべも。
舁夫(かきふ)が集まらないと上がらないので、
地区同士、助け合って太鼓台をかきあげ合う場面も。

いくつかの地区でかきくらべが行われます。
これこれ。これぞ祭りだねー。
僕もまた、胸に熱いものを感じずにはいられないほどに。

一方で、昨年に続いて死亡事故も。
そして、日本三大喧嘩祭りと言われる側面も。
今年はネットニュースにまでなる事態、
そこは残念ながら。
ではあれど、世界のあちこちの戦争を思うと。。
(事故は別として、、)
地域柄を比べると、普段はどこか優しく穏やかな時間が流れる愛媛で、
この激しさのギャップはなに?
それでも、誇れる伝統がこれからも無事に続いていくことを願う、
一人のおじさんの秋の日なのでした。😌

冬、もうはじまります。
みなさま、よい季節を。
さあ、またがんばろう。😌






