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夏本番!…と、その前に。災害への備えとアイフルホームの家づくり
こんにちは!営業の根木です!!
毎日暑い日が続いてますが、昨日は大変な一日となりましたね。
昨日7月30日に発生した津波警報には本当に驚きました。
幸いにも広島は大きな被害には至りませんでしたが、
揺れない地震でも津波が来る可能性、そしてその恐ろしさを改めて痛感させられました。
自然災害はいつ、どこで起こるかわからない、ということを改めて心に刻む出来事でした。
このような状況を経験すると、
「家」というものの存在意義を改めて深く考えさせられます。
家族が安心して身を寄せ、日々の暮らしを営む場所。
それは単なる箱ではなく、災害から大切な人を守り、
日常というかけがえのない時間を育む、まさに「シェルター」であり「基地」なのだと。
先日まで開催しておりましたモデルハウスのプレオープン、
そしてグランドオープンにも、本当にたくさんの方にお越しいただきました。
足をお運びいただいた皆様、心より感謝申し上げます。
新しいモデルハウスでは、「安心して永く暮らせる住まいづくり」をテーマに、
様々な工夫を凝らしています。
特に、今回の津波警報のような状況を経験すると、
改めてその重要性を感じるのが「耐震等級3」相当の設計です。
最高水準の耐震性能は、万が一の際にも大切なご家族と家を守る盾となります。
また、夏は涼しく、冬は暖かい快適な室内環境を実現する
高断熱・高気密施工も、ただ快適なだけでなく、
非常時にも電力への依存を減らし、より安定した室内環境を保つ助けになります。
そして、リビングの「であえる本棚」
子どもたちが料理に参加できる「まなべるキッチン」
さらには室内で体を動かせる「アスレチックネット」

このお家は、日々の暮らしを豊かにするだけでなく、
いざという時に家族が協力し、共に過ごす「居場所」の重要性を教えてくれます。
今回の出来事を踏まえ、私たちは改めて「安心して永く暮らせる住まいづくり」への
決意を新たにしています。皆様にとって、本当に安心できる「家」とは何か。
ぜひ一度、アイフルホーム広島店のモデルハウスで、ご自身の目で、体で感じてみてください。
私たちはこれからも、皆様の「安心」と「快適」を追求し、心を込めて家づくりを続けてまいります。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。